余裕資金を使って株式投資を

株式投資をはじめる人に正しい知識を持って行ってもらうために知っていただきたいことがあります。
株の仕組みについて話すと、上場企業が株式市場で売買可能な株式を発行し、株主に一定額以上購入し、所有してもらうことで資金調達をします。
価格は売り買いによる相場推移として毎日変動し、売られれば下がり買われれば上がるという動きを持ちます。
企業は、営業で利益が出れば配当というかたちや株主優待制度というかたちで、投資家への還元策を取り、インカムゲインによる利益と企業規模拡大や売り上げ拡大による株価の上昇を見込み、投資家も資産の形成をしてゆくというのが本来の投資の目的となります。
近年になって、インターネットが発達すると、投資法は様々な方法で行われるようになり、短期で売買を行う利ザヤ取りトレーダーが多くなり、代表的な方法としてデイトレーダーと呼ばれる購入日に売却する、日計り売買を行う人も増え、多くは30代から40代の比較的若い世代に多いようです。
また、ネット証券なる概念が出ると、手数料水準を引き下げ、数円の価格変動で利益確定が可能ということにもなりました。
従来は、株に対する概念が富裕層が余裕のあるお金で行う資産運用として考えられており、中には大きな投資に挑む、博打的な相場師がいたことも確かで、いずれにしても投資家のプロでしょう。
しかしながら、近年ではサイドビジネス的な考え方や、不労所得という考え方が横行し、さらにネット環境からのアプローチが可能となると、アマチュアトレーダーが一気に増えました。
2000年以降投資をはじめた人の80%以上に含み損や実損を出す人がおり、投資元本を割り込んでしまったという人が全体の70%超だと言われています。
冒頭でも話したように、企業業績を良く考慮し、成長性のある企業に長期で投資し、恩恵を被るという方法で投資を考えることが良いでしょう。
もしも自分の投資先が本当にこの企業で良いのか、などの迷いが出たら投資顧問のアドバイスを受けてみましょう
自分一人の考えだけでなく他の人の意見を聞いて見ることも重要です。

株式投資はすべて自己責任で取引を

株式投資はすべて自己責任で取引をする必要があります。
自分で自分の取引に責任を持ちましょう。
株式投資で失ったお金は誰も補償してくれません。
投資で借金しようと破産しようとそれはすべて自己責任なのです。
優良な企業に投資していたつもりでもいつ業績が悪くなって倒産してしまうか誰にも分からないのです。
自分が見落としていただけでその前兆は気を付けて見ていれば防げていたかもしれません。
やはり自分の責任といえます。
リスクの小さい銀行ならペイオフといって自分が預金していた銀行が倒産したとしても預金残高の1000万円までは全額補償してくれます。
リスクの大きい投資である株式投資では1円たりともそうした補償はないのです。
リスクの小さい銀行では大きな利益を期待できない代わりに、元本割れを心配することはありません。
大きな利益を期待してリスクを取って投資する株式投資と銀行預金では訳が違うのです。
株式を購入する時には、投資における色々なリスクを正確に理解してから、自分自身が投資判断を行ないましょう。
書籍やセミナー、新聞等で当たるとなっていてもそれを買って損失を出してもその著者や講師は1円も補償してはくれないのです。
自分で運用プランを作ってそれに沿った運用ルールを守って投資しましょう。
株式投資での経験、運用成績や資産状況などを加味しながら、いくらの運用資産を使っていくらまでの損失なら許せるかなどを
考慮に入れて投資すべきです。
車や自分の好きなものを買う時はしっかり吟味していくらでどのようなものを買うかを判断しているのに投資となると途端に書籍や
雑誌を頼って自分で考えることをしないのは賢明ではありません。
株式投資は簡単に儲かるものではないのです。
投資で勝つためには自分で考えて自分で責任を取ることが重要なのです。

株式投資を行う上で目標とするビジョンをしっかり持つ

株式投資を行うときには明確な目標を設定しなければいけません。漠然と取引を行っていても利益を出し続けるのは難しいのです。
そのためには、取引をするための特徴や目標設定や運用資金などいろいろなことを知っておく必要があります。
最低限の知識をみにつけて取引をすることで、投資家に有利な条件でビジネスをすすめることができます。
株式投資をするときには3つの利益があることを知らなければいけません。
配当金、株主優待券、売買利益の三つです。配当金は長期的の保有をしたり、企業の成長とともに株主も利益を得ることができます。
優待券は、権利確定日に条件となる株数をもっていることで企業から商品券や割引券が郵送されます。
売買利益が一般的で、購入した株価よりも値段があがったときに売却をしたときにでる利益です。
どの種類の利益を重要視するかによってもトレードの手法が変わってきます。配当金や優待券を目的とする場合には、株価だけでなく、どんなものをもらうことができるのかを吟味しなければいけません。
配当金の場合にはパーセンテージを把握しておくことが重要です。
上手にトレードをしていくことで、配当金の場合には安定した収入を得ることができるでしょう。
売買利益を獲得するためには、目標期間と金額を上手に設定しましょう。
短期間で莫大な利益を出すためにはそれだけの資金力と利益を上手にあげる実力が必要になります。
短期で利益を得るときにはリスクが伴うことを知っておきましょう。
長期的に確実に利益を出していく手法だと無理なトレードをする必要がないので、リスクが少なくなります。
リスクの度合いを考えながら、実現できる目標設定をすることが上手なトレーダーになるための道です。
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